2026/06/02 01:34

踊るたび、わたしらしく。
にいがた総おどりとWA BEAT PROJECTの衣装には、
一枚一枚に違う物語があります。
にいがた総おどりやWA BEAT PROJECTで着用する衣装には、少し特別な魅力があります。
それは、一枚として同じものがないこと。
使われている布は、それぞれ柄や色合いが異なります。
さらに、その衣装をどう着るかは自分次第。
帯の結び方。
布の使い方。
重ね方。
少し工夫するだけで、その人らしさが表現されます。
同じ振付を踊っていても、
同じ音楽に合わせていても、
見える景色は一人ひとり違います。
だからこそ、この衣装は単なる「ユニフォーム」ではありません。
世界にひとつだけの、
自分だけの踊りの衣装なのです。
祭の楽しみ方も広がります。
今日はこの色。
明日は違う着こなし。
会場ごとに変えてみる。
祭ごとに変えてみる。
その日の気分で選んでみる。
踊りだけでなく、
自分を表現する楽しみが生まれます。
そして、その楽しみは仲間との会話にもなります。
「その着こなし素敵だね。」
「今日は雰囲気が違うね。」
そんな何気ない会話が、
祭の時間をより豊かにしてくれます。
にいがた総おどりでは、
家族や友人、仲間たちと一緒に踊る文化があります。
世代を超えて。
地域を超えて。
一緒に笑い、
一緒に踊り、
同じ景色を見つめる。
それが、この祭の大きな魅力です。
そして今、その輪は新潟だけに留まりません。
WA BEAT PROJECTを通して、全国の祭へと広がり始めています。
高知。
東京。
長崎。
静岡。
そして、これからもっと多くの地域へ。
それぞれの土地の祭を楽しみながら、
この衣装と共に旅をする。
そんな新しい文化も生まれようとしています。
もうひとつ、この衣装には大切な物語があります。
一枚一枚の制作は、
スリランカでの就労支援につながっています。
衣装を手に取ること。
祭を楽しむこと。
踊りを楽しむこと。
そのすべてが、
誰かの仕事を生み、
誰かの暮らしを支えることにつながっています。
楽しむことが、誰かのためになる。
文化を楽しむことが、
次の文化を育てる。
人と人がつながり、
地域と地域がつながり、
世界へとつながっていく。
色とりどりの衣装は、
そんな未来への願いそのものなのかもしれません。
もっと自由に。
もっと高く。
もっと、自分らしく。
あなただけの一着で、
新しい景色に出会ってみませんか。